ピンスワンのベンジャロン焼きが並ぶ。
ベンジャロン焼きの出張オーダー
展示販売がアパートにて開催。
細かく美しい作品の中に、
異彩を放つ絵柄が。
「タイの古典の登場人物ですよ。」
気になり、後日タイ人に教えてもらいました。
インドバラモン教「ラーマーヤナ」が基になった
タイの昔話「ラームキエン」の登場人物。
こちらは「マチャヌ」
父は猿のハヌマーン、母は人魚。
ハヌマーンはラーマ王子の手下で、モテたらしい⁉︎
↓こちらは人魚の母。
「ラームキエン」は、
舞踏芸術や道徳の授業、TVアニメ小説にと
時代を経ても改変抜粋され伝承されてる昔話。
ワットプラケオの回廊にも
170枚位描かれてるそうです。
登場人物も300人超え
舞踏芸術では全作品上映すると720時間!
とりあえず、
ラーマ王子とシーター王妃だけ読みました💦